スキンケアの最後、ベースメイクの直前。素肌の一番近くで外部刺激と戦うUVは、まさに、日中免疫の最前線アイテム。健康な素肌の”強さ”と”美しさ”を「第二の素肌(セカンドスキン)」として開発する、下地専門ブランドのノウハウから生まれた、疑似皮膚発想の日中免疫UVケアがデイパートナーです。
健康肌は、最強のプロテクター
肌は、2段構えの免疫システムを備えています。この2つのシステムが正常に働くことで、あらゆる外部ダメージをシャットアウト!私たちは、生まれながらにして、最強のプロテクターを備えているのです。
その中でも、特に重要なのが、第一免疫としての「角層バリア」。第二免疫(ランゲルハンス細胞)は、加齢やストレスによって弱体化しやすいため、角層バリアの防衛力を常に高いレベルに維持することが大切なのです。
【肌免疫の要「角層バリア」】
①角質層
ケラチンと死細胞がレンガのように層を形成。表皮の最表面で、刺激物や病原体の侵入を防ぐ。
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②汗腺+皮脂腺
分泌物が肌表面を弱酸性に保ち、細菌の繁殖を防ぐ。汗に含まれる酵素が、細菌の細胞膜を破壊。
塗る健康肌、セカンドスキンUV
下地専門ブランドの疑似皮膚処方から生まれた、肌の第1免疫を最大限発揮させる、疑似皮膚ベースのUVプロテクター。紫外線を含め、あらゆる外部刺激を最表面でシャットアウト、まさに「素肌の上にもう1枚、完全無欠の健康肌を塗る」の日中ケアです。
POINT① 無敵の角質層を再現
立体的な肌構造の中にUVフィルター(防御剤)を抱え込むことで、健康肌そのものの防御能を再現。
POINT② 汗・皮脂を活かす
汗皮脂をコントロールしながら、肌表面のphと酵素活性を最適化。崩れを防ぎつつ、免疫ステムを適切に発動。
マスクに強い、ストレッチミルク
素肌と同期する、ストレッチ性を持たせた親和ベース。まるで素肌のストレスフリー感覚ながら、マスク摩擦や表情運動に耐え、一日中、免疫膜をキープします。
卓越したフィット性は、メイクを崩さす、メイクの上から「塗り足し」が可能なのもポイント。汗や蒸れが避けられないマスクの夏には、日中の塗り足しが効果的です。
【日中の塗り足し方法】
1:メイク直しの際、手のひらに、パール1~2粒大を出します
2:額・頬など紫外線を浴びやすい部分を中心に、ハンドプレスで馴染ませます。
今、SPF50+/PA++++は不要?
“高SPFは肌に悪い”は昭和の話。防御剤の技術は各段に進化し、肌負担ゼロでUVを無害化するUVフィルターも誕生しています。ちなみに、弾力繊維を破壊するUV-Aは一年を通して高値、室内にいても窓ガラスを透過して肌へ侵攻します。外出が減ったマスク生活でも、PAは最高値がマストです。
「老化の80%は紫外線」、マスクをしてても、リモートワークでも、紫外線対策だけは万全に!
化粧品業界17年。早稲田大学法学部卒。大学卒業後、化粧品メーカーでの製品企画・開発を経て、10年で独立。2016年より、NUDYMOREの製品開発とブランディングを担当。