「加湿器を携帯できたらいいのに…」、そんな無謀な発想から生まれたケア。クリームや乳液での”保湿”は一般的ですが、実は、夜のスキンケアの効き、朝のベースメイクの仕上がり、その両方をベースアップ出来るのは”湿度コントロール”だったのです。そこで、スチームミストを浴びた肌状態を再現したのがこの製品なのです。
”加湿”をクリームで実現するために開発したのが、自肌の水分油分をキャッチし、肌内部に湿度を巡らせる独自処方。従来の”保湿”とは全く異なる、朝夜それぞれの潤い環境を最適化していくステップになっています。
<保湿と加湿の違い>
◆保湿
⇒肌表面を油分で多い、うるおいを閉じ込める
◆加湿
⇒自肌の水分油分を使い、内部にうるおいを巡らせる
クリームと言っても、美容液のような軽やかなでテクスチャーで、肌に触れるとサラッと浸透してしまいます。そして必ず驚かれるのが、不思議な湿り気。時間が経つほどに、ジワジワと内側からスチームが湧き出てくるような初めての感覚です。
もう一つ驚かれるのは、その仕上がり。乾きがちな目元口元はしっとり、テカリがちなTゾーンはセミマットに。「お顔全体が均一にしっとり」ではなく、部分の状態に合わせ湿度をコントロールしてくれます。なので、混合肌の方、クリーム嫌いの方、乾燥崩れが気になる方にも喜んで頂いています。
さらに、屋内外・エアコン・寒風など、一日の環境変化にも対応して、うるおい環境を最適化してくれます。軽やかな塗心地に反して、なかなかと頼もしい子なのです。
【朝】メイクの仕上がりアップ
表面にヌルつきを残さず深く浸透、乾燥崩れと脂浮きをWでブロック。
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【昼】マスク・エアコンにも負けない
肌バリアを最適レベルに維持して、摩擦や乾燥から肌をしっかりガード。
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【夜】スキンケアの手応えが変わる
睡眠中のうるおい環境を高め、化粧水・美容液の効果までバックアップ。
メイクの上から塗り足しが可能なのも、今、特にお薦めなポイントです。浸透性の優れたナノ化クリームなので、メイクを崩さず肌の奥まで浸透します。
マスクでの荒れや乾燥が気になる部分には、米粒大程度を指にのせ、トントンとやさしく馴染ませてみてください。悲鳴を上げてた肌がシュワァと落ち着いて、メイク直しもキレイに仕上がるので、わたしの冬ポーチには欠かせないアイテムになっています。
イズミ ショウコ 開発&ブランドプロデューサー